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今回はアテンザのマツダマークでゴージャスにスワロフスキーエンブレムを製作します。
まずはグリルに装着されたフロントのエンブレムの取り外し方、スワロフスキーエンブレム製作の準備、作業、エンブレムの完成画像となります。 |
アテンザ 純正エンブレムの外し方。 |
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フロントエンブレムの外し方です。
写真はボンネットを開けてフロントグリルの上部の開口部から覗いた所です。
上下左右の三つの爪がついたフック4箇所でひっかかっているだけです。
グリーン○印の真ん中の爪をエンブレム中心に向かってコジならがら、グリル外側からエンブレムを引っ張ると外れます。 |
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スワロフスキーエンブレムの作り方 準備 |
予算 |
材料 2150円 ボンド 500〜600円 他に箱等 |
時間 |
2〜3時間 |
材料など |
スワロフスキー・ボンド・ピンセット・爪楊枝・シリコンシート |
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まずは完成状態 |
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施工前 |
施工後 |
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光の反射具合によってキラキラと光りますのでとても綺麗になります。 |
準備 |
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箱 |
5種類のサイズのスワロフスキーを用意したので小分けする為のものです。 |
ピンセット |
直径は小さいもので1.6mmほどですのでピンセットがないと作業は困難です。
また、滑り止めのついた平たいピンセットと先の細いピンセットの両方を用意しておいたほうが作業は楽かと思います。 |
爪楊枝 |
ボンドを塗る為のものです。付属のへらなどは大きすぎて使い物になりません。ボンド用に一本、位置調整及び、押さえつけ用に一本と二本は用意したいですね。いずれも裏側の丸いほうを使います。 |
シリコンシート |
何度でも繰り返し引っ付く両面テープみたいなものです。100円均一などで手に入ります。スワロフスキーを裏返しに貼り付けして一気にボンドを塗りつける為に使用します。 |
エンブレム その他 |
机上の作業のほうが当然楽なので事前に外しておきます。 |
綿棒 |
脱脂をしたり余分なボンドを拭き取ったりといろいろ使えます。 |
脱脂剤 |
スワロフスキーの裏側まではとてもできませんが、エンブレムなど貼り付けるものぐらいは事前によく脱脂をしておきます。 |
ボンド |
ボンドは瞬間接着剤よりも速乾ボンド系のほうがお薦めです。
速乾ボンド系とは塗りつけした跡、少し乾かしてから強く張り合わせるタイプのボンドで乾かし時間を少し短くする事で仮止め性能と接着性能を両立できるため、位置修正も容易です。 |
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スワロフスキーエンブレムの作り方 作業 |
ボンドを塗って貼り付ける |
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こんな感じで裏返しの状態でスワロフスキーをシリコンシートの上に乗せて、爪楊枝の反対側でボンドを塗りつけていきます。付属のへらの上にでも適量のボンドをだしておいて、サクサクと塗っていくといいでしょう。付属のへらなら乾いた跡にぺろっとめくる事ができます。
あとボンドについては僕はセメダインのスーパーXをつかいました。この場合約5〜10分乾燥させた跡に、ピンセットでつまんでエンブレムに貼り付けていきます。
貼り付けるというか乗せる感じで2〜3個自分のペースで乗せた後にもう一つの綺麗な爪楊枝の反対側の丸いほうをつかって位置修正しながら軽く押さえて固定をしていきます。押さえすぎるとボンドがはみ出しますし、足りないと外れる可能性もありますのでほどほどはやってみて適当にやってみてください。 |
マツダマークのスワロフスキーエンブレム 堂々完成 |
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デザインは個性がありますので適当に考えてみてください。
敷き詰めるのもいいですが、コストと手間を考えて片面側(山の一方のみ)のみを貼りました。
こうすると、スワロフスキーのカモメマークとメッキのカモメマークが2重にみえてわりといい感じになりました。大きな粒は高価でしたので、4mmのストーンをまずならべて、隙間に1.6mm〜のストーンを詰めました。かなり適当にやりましたが、そこそこの仕上がりになったのではないでしょうか。
この感じで予算2150円でした。あまりは携帯電話2台とフロントテーブルの装飾に使いました。 |
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装着画像はコチラから |
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