アテワゴンのページ
アテンザ 18インチ ホイール
アテンザの18インチホイール
このページにはアテンザの18インチホイールの適合情報があります。
ENKEI エンケイ PF01 
グッドイヤー イーグル LSEXE
エンケイ PF01 18インチ
フロント側 キャリパーがギリギリとなりました。
enkei pf01
リア側はキャリパーもまだまだ余裕があります。
ホイール
ENKEI エンケイ PF01 マッドブラック 18インチ オフセット+45 8JJ
タイヤ 
グッドイヤー イーグル LSEXE 215/45R18
です。前後共無加工ではみ出しや干渉はありません。
ノーマルは23Zですので18インチ オフセット+55 7JJ ですのでだいたい23mm外側へでます。
内側へは3mmほどでます。
なので基本的に問題ありません。キャンバーは標準セットからのローダウンですので、フロントは1度前後となり標準キャンバーの許容範囲内です。リアも2度ほどとなり許容範囲ないとなり、2度程度のキャンバーがあれば爪にも干渉しません。以前のホイールはBADX ロクサーニ タルカスです。リム幅及びオフセットに変更はありませんので問題ありませんでした。ライドハイトで660mmほどあればどこも干渉ありません。
ただ、デザインがコンケーブ(コンケイブ)デザインなのでスポークというかディスクというのかが、8jの場合はリムよりも5.9mmも飛び出します。8.5jならリムよりもディスク面が引っ込みます。
そのため、車高が高いとディスク面がわずかにフェンダーよりもはみ出してしまいます。最低地上高を確保できるギリギリまで車高を下げてキャンバーを付ける事によりはみ出さないようにするか、別途キャンバー調整式アッパーアームボールジョイントに交換してはみ出さないように注意が必要です。あとはインセットを+50にする方法ですが、マットブラックの設定がない事と内側へはノーマルよりもさらに5mm出ますので干渉の問題とあとビッグキャリパーは難しくなります。
他には7.5jの+45や7jの+48という選択肢もあります。
エンケイ PF01 ビッグキャリパー
ブレーキは8POTの大きなものですがギリギリ入ります。
購入前に現物に型紙で合わせてから注文しましたので当然問題ありません。
ただ、不測の事態としてはホイール外側のバランスウェイトがギリギリでクリアランス2〜3mmとなってしまいました。
デザインは鍛造ホイールのような細くて少ないスポークが気に入っています。
そしてなにより軽いです。以前のBADXの20インチホイールは脱着時にかなり気合をいれないといけないほど、ヘビーでしたが、エンケイのPF01は軽量をうたっているだけあって非常に軽いです。ホイールの脱着が苦ではなくなりました。
あとハブリングはほとんどのものは73ミリですがエンケイは75mmとなります。
73ミリのものはカー用品店などでも普通に販売されていますが、75mmとなると取り寄せ品を探しまわる事になりそうでしたので、ホイールと一緒に純正品をとりよせて装着しました。
タイヤはグッドイヤーのイーグル LSEXEで、国産品となります。
スポーツ走行タイヤをうたっているような部分もあり、実際は全然スポーティじゃないと、評判がいまいちなところはありますが、もともとこれはコンフォートタイヤで、ドライビングコンフォートタイヤとなっています。街乗りワインディング、まったく問題ありません。純正タイヤのポテンザRE050と比べるとかなり酷なので比べませんが、それ以外でいままで履いたタイヤ、イーグルls2000、ニットーNEO GEN、ナンカンのAS-1などと比べるとかなりしっかりしています。
中立付近の安定性はニットー NEO GENのほうがかなりいいです。センターを重くしっかりと保持します。LSEXEは中立付近も含め全体的にハンドルが軽くなったように感じました。評価に載っていたSATに弱さはそれほど感じませんでした。コーナリング時はサイドウォールがしなる感覚はあるものの、ニットー、ナンカンと比べるとかなりしっかりしており、タイヤがグニグニという感触はありません。尚、ニットーは超扁平タイヤでしたので比較にも参考にもならないと思います。
個人的にはナンカンを除いてはどれもいいタイヤに感じました。
材料 タイヤホイール
予算 100,000円〜
トップページへ戻る