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アテンザ 20インチ ホイール
アテンザの20インチホイール
このページにはアテンザの20インチホイールの適合情報があります。
BADX ロクサーニ タルカス
ニットー NEO GEN 225/30R20
ホイール
BADX ロクサーニ タルカス 20インチ オフセット+45 8JJ
タイヤ 
ニットー NEO GEN 225/30R20
です。前後共無加工ではみ出しや干渉はありません。
ノーマルは23Zですので18インチ オフセット+55 7JJ ですのでだいたい23mm外側へでます。
内側へは3mmほどでます。
なので基本的に問題ありません。キャンバーは標準セットからのローダウンですので、フロントは1度前後となり標準キャンバーの許容範囲内です。リアも2度ほどとなり許容範囲ないとなり、2度程度のキャンバーがあれば爪にも干渉しません。以前のホイールはヴェネルディのエレボラーニで8jj+42です。+42の場合はタイヤは215でしたのでタイヤと爪がすれすれでしたが干渉は有りませんでした。今回は+45ですが、タイヤが225なのでさらに2mm外へ飛び出しますが、これもまたセーフでした。ただし、フロントについてはあまり車高を落とすとインナーフェンダーにヒットします。また、スプリングや減衰が弱くバンプ量が多くてもあちこち干渉します。
ライドハイトで660mmほどあればどこも干渉ありませんでした。
ブレーキは8POTの大きなものですがすっぱり入ります。逆にこのサイズのブレーキでもスカスカです。
タイヤはニットーのウルトラハイパフォーマンスタイヤ、NEO GENで、国産品となります。
空気圧2.4キロでロードインデックス515キロなので純正の550キロはとれませんので注意が必要です。ただ、515キロであっても4本で2060キロとなりますので車両総重量は支える事ができます。余力はあまりないのでよくはありません。
ロードインデックスが低い分サイドウォール剛性も弱く、レーンチェンジをするとタイヤがよれておつりがくるような感触があります。ただ、ポテンザRE050やグッドイヤーのタイヤと比べてなのでナンカン製のタイヤほどひどくはありませんでした。ただ、空気圧を2.6キロ以上いれると非常に跳ねるような固さ(減衰をかなり弱くしないと街乗りしていられない)とより一層タイヤのよれよれ感を感じます。空気圧を2.4くらいまで落とすと、サスペンションを無視したような跳ねるような感触と、よれよれ感はやわらぎますが、段差時のタイヤの変形でホイールの破損やタイヤ脱落の危険性があるのであまり低い空気圧はおすすめできません。尚、2.6キロであっても1週間に一度の空気圧点検なしには安全に乗れません。当然毎回乗る前に点検するのが望ましいのですが。

材料 タイヤホイール
予算 100,000円〜
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