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アテンザ GG GY スモークフィルム 
アテンザ テールランプスモークフィルムの貼り付け
このページにはテールランプスモークフィルムDIY取付情報があります。
アテンザ GY3W LEDテールランプ
LEDのテールランプの仕上がりが手作り感のあるものなので、スモークフィルムを貼って、レンズの加工部分や殻割りの少々雑な部分と防水のシールのはみ出た雑な部分を、少しでも目立たなくする為にレンズ用のスモークフィルムを貼って隠したいと思います。
当然、保安基準にある300m先から点灯を確認できるもので材料を探します。
このアテンザのLEDテールランプはLEDが単体で光るものではなく、デザインされたライン形状に光るものなので、ライトの点灯が視認できれば、いっそ、真黒にして隠してもいいのですが、市販されているレンズ用のフィルムで黒色を貼ってテストしますと、スモールは直近でも視認が困難でとても300先から視認できるものではなさそうでした。
したがってライトカラーや、色がかなり薄いと強調されているものを使用しました。
視認性は昼間のスモールでも問題ありません。
テールランプのスモークフィルム
アテンザGY LEDテールランプ
こちらはスモークフィルムの左側貼り付け前です。
右半分は施工済みです。
近くでみますと中のシートが浮いていたり、空気が入っていたり、殻割りの際と思われる破損があちこちにあったり、レンズの防水のシリコンもはみ出てかなり汚い状態です。しかし、その辺もひっくるめて気に入ってます。
アテンザGY LEDテールランプフィルム
こちらはスモークフィルムの施工後です。
フィルムは水貼りしました。
よく伸びるのでドライヤーで温めながら、指で押さえていくだけでも曲面レンズに難なく貼り付けできました。
仕上がりは、以下のような感じです。
レンズの中は近くで見ると普通に見えます。
尚、普通にブラックとして販売されているものは貼るとレンズの中はまったく真黒でなにもみえません。

これはライトカラーで可視光線率が高く黒色が薄いのが特徴です。
まじかでじっくり見ると仕上がりの気になるところはわかりますが、薄いフィルムでも一枚貼るとパッと見は手作りのレンズには見えません。
真黒では走行中に注意を受けそうな感じになってしまいましたが、これなら純正ランプでもありそうないい感じのスモークになりました。
貼り付け後、洗車や雨天の走行、炎天下での長時間駐車などしましたが、めくれたりはしてきません。
アテンザGY LEDテールランプフィルム
こちらはスモールランプ点灯状態です。
貼り付け前と差が分からないくらい明るく点灯しました。
これが濃い色のフィルムだと、ほとんど視認できないほど真黒になってしまいました。
貼り付け後、バンパーが破損し、めくれあがったバンパーとレンズが強くすれるほどの事故があり、レンズの端のほうに割れが発せるするほどのかなりのダメージを受けましたが、フィルムを貼っていたおかげで、フィルムの貼り替えのみで元通りになりました。貼っておいてよかったです。
材料 レンズ用スモークフィルム
予算 800円ほど(宅配便送料込)
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