アテワゴンのページ
アテンザ GG GY カーボンLEDウィンカー付きミラーカウル
アテンザ ウィンカー付きカーボンドアミラーカウルの取付
このページにはアテンザのDIY情報があります。
純正のウィンカー付きミラーカウルからカーボンカウルへ取替
アテンザのLEDミラーカウル
こちら純正というかディーラーオプションのLEDウインカー付きミラーカウル
純正ミラーの上から両面テープで貼り付けていますので端っこはもともとのミラーカバーがチラッと見えます。
今回、LEDウィンカー付きのカーボンカウルへの交換にあたり取り外しました。
ディーラーオプションなので当然ディーラーで取付作業をしたのでしょうが、ウインカー配線をみると、半田も端子もしようせず、ねじってテープしてあるだけでした。信頼していただけにとても残念です。
アテンザ カーボン ドアミラー
こちらが今回交換したカーボン(調)ミラーカウルです。
純正オプションの様に両面テープではなく、ミラーカバーそのものを交換しますので後付け感がありません。
台湾製ですがABS樹脂製でフィッティングも抜群です。
デザインも純正よりもはるかにいいです。
ミラーカバーの取替
アテンザのドアミラー
アテンザの前期型のドアミラーは2種類あります。
画像の識別番号が2行でかかれているものが適合します。(部品番号ではありません)
特徴はミラー本体下に水抜き穴があり、下からみるとネジが4本むき出しになっているタイプです。
大変残念な事にアテワゴン号は右と左で違うものでした。
アテンザのドアミラー品番
こちらのタイプには適合しません。
部品に識別番号のようなものが1行で、底から見ても水抜き穴がなく、ネジがむき出しではなく点検蓋になっているタイプです。
新車で購入して交換修復した覚えがないにもかかわらず左右一個づつついていましたので、どちらが新しいものなのかわかりません。
尚、配線はヒーター付きでなければどちらも5ピンの同じものです。
又、格納装置は不明ですが鏡の角度調整モーターも違いベースも全く違います。鏡の取付方法も全然違います。カウルの外側はほぼ同じであると思いますが、爪の位置大きさ、本体の厚み、水切りのツバの形状厚みも全然違います。
アテンザのドアミラーの外し方
こちらは適合する方のドアミラーの鏡の取り付け状況です。
ミラーカバーの取替には鏡をはずして、ミラーカバーの爪をこじて外す必要があります。
鏡の取付は赤マルの3点となり外す時はひっぱってはずすか、ミラーを一番上、一番内側に調整してスキマからマイナスドライバーでこじてはずします。
付ける時は慎重かつ大胆に鏡を手で押し込んで赤マルの爪に元通りはめ込みます。
はめる前に鏡の裏側の赤マルの爪がはまる部分をヒートガンで十分に加熱して変形しない程度に柔らかくしてから思い切ってはめ込みます。
あったまって柔らかくなっていないと、いつまでやってもなかなかはまりません。
アテンザドア内張り
もともとLEDのウィンカーが付いている場合は鏡だけの分解であとは元のウィンカー配線の付け替えだけです。
今回はカーボンカウルの適合の問題でドアミラー本体も取替しましたのでウィンカーの配線も引き替えます。
ドア内張りとツィーターを取り外しネジ3本を外してミラーを交換して、赤マルから配線を取替ます。
もともと、ねじってテープ巻きされていたウィンカー配線もきちんと半田付けしておきます。
あとはもとどおり組みあげて完了です。
材料 LEDウィンカー付きミラーカウル、配線一式
予算 15,000円
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